米ライドシェア最大手のウーバーが自動運転のクルマで死亡事故を起こしました。同社は公道での走行試験の中止を発表しています。

ライドシェアとは、自動車の相乗り需要をマッチングさせるサービス。要するに白タクにお客を紹介するネットサービスです。将来、それを無人のクルマでカバーするための試験だったのです。

自動であっても事故は起こり得えますが、死亡事故は初めてのことで、自動運転の実現がまた遠くなったという心配が出てくるかもしれません。ただし、この業界は無茶な目標を大々的に発表して話題をふりまく歴史があります。自動車技術の調査会社によると、メーカーが掲げる目標、例えば、何年までに燃料電池自動車を商業化するとか、何年までに空飛ぶ自動車を開発するといった発表がまともに実現したためしはほとんどない、ということです。

十年前にぶち上げた五年後の未来予想が、未だに実現できない例は沢山あります。その未達成の発表を改ざんせずに今でもHP上に掲載している点は見習うべきでしょうか。【のび太】