今年は年初からグッドニュースが揃っています。何より、多くの市場関係者が今年の相場に対し弱気になっていることです。これは株価が底を打つために必要な条件です。

市場はすでに説明が付かない水準にまで下がりました。これほど株価に対し警戒感が強くなったのは、全て企業業績への不安です。

各メディアのアンケート調査によると、株価の下落要因として、米国の景気減速、中国の景気減速、米中貿易摩擦の悪化、円高進行、欧州の政治リスクなど、いろいろ出ていますが、結局それらが回り回って、日本企業の業績に影響してくることを恐れているのです。

市場は、良くも悪くも、これら材料をいち早く織り込みます。だから、業績はまだ悪くなっていないのに株価だけ先に下がるのです。しかも極端に。

ということは、実際に悪くなっても織り込み済み。ならなかったらサプライズで急上昇、という展開になりませんか。悲観筋はまだまだ売ってきます。どんどん売ってもらいましょう。おもしろいのはその後ですよ。【のび太】