複数の自治体がカジノ誘致に手を挙げていますが、東南アジア諸国の勢いを見ると、今さら日本が始めても追いつけないと実感します。

例えばフィリピン・マニラには、一キロ四方もあろうかという巨大なカジノが複数あり、その規模はラスベガスをしのぎます。上客は中国、韓国、そして地元の中間層。華僑グループや地元財閥がリゾート開発に巨額投資をし、そこにアジアの成金が集まるのです。

日本の政策は、ようやくIR法案が通ったものの、日本人がカジノという害悪に染まらないように規制線を張って近づけさせない。運営会社に高税率をかける。広告は日本人の目の届かない場所へ。面積は施設の3%まで。月10回までの入場制限。入場料六千円。

何をそんなに恐れているのか。日本はすでにギャンブル大国です。パチンコから公営に至るまでテレビCMが流がれ、競馬場は家族連れを呼び込んでいる。

やる以上は工夫を凝らして人を集めることが重要。品行方正に、こじんまりと作っても世界の金持ちは来ないと思います。【のび太】