フェイズブック社が計画している新しい仮想通貨の名前がリブラです。

利用者が世界で24億人というフェ社ですからその反響は大きく、計画を止めさせる圧力の方が圧倒的に強くなっています。何がそれ程警戒されているのか。

リブラが始まったら、その利用者は凄まじい数になり、特に自国通貨を信用しない国民、例えば中国人はリブラ保有のため一斉に中国元を売るのではないか、という通貨暴落のリスク。

発行元であるフェ社の倒産リスク。巨大といってもいち企業。国家でも破綻するのだから何かをきっかけに信用が崩れたらいくらリブラに裏付資産があっても収拾がつかなくなる恐怖。

さらに、現在発行されているほぼ全ての仮想通貨は決済手段ではなく、100%が投機目的です。それが世界規模で拡大すれば、必ず想定外の事故や犯罪を生みます。

新しい仮想通貨の構想が他にも出ている中、実は日本の対応が注目されています。日本は仮想通貨を法律(資金決済法)で公認し規定した唯一の国だからです。【のび太】