株式コラム・394 丁半博打投資

 決してお薦めしませんが、こんな銘柄をあえて買う人がいるというお話しです。

例えばEduLab、メタリアル、グレイステクノロジー。直近では日本Ⅿ&Aセンター。いずれも株価が急落しています。さて分かりますか。

これら企業は、決算に疑義のある事象が認められたので調査をすると発表したり、監査法人からの承認が取れずに決算書が提出できないというケースです。

会社は投資家向けに「第三者専門家による調査チームが原因を究明する」と説明します。普通なら、こんな材料が出たら上場企業にとって致命的です。しかし最近は監査法人にダメ出しされる決算書が増えています。この程度で?というケース(岡崎本社のドミーがそうでした)もあり、どんなニュースが飛び出すか分かりません。

過去に遡り修正し、債務超過へ転落もあるかもしれない。あるいは一過性の損失で済むかもしれない。前者なら最悪上場廃止。後者なら少なくとも元の株価までは戻ります。そんな見極めは誰もできません。丁半博打でやってみますか。【のび太】