株価が大幅に上昇しています。これは、全ての日本人が公平に享受するボーナスのようなものです。
日本はバブル崩壊後の経済を立て直し、モノ作りに励み、自衛隊派遣など国際貢献を果たし、国を挙げてクールビズを行い、隣国の理不尽な言動に耐え、官僚制度にメスを入れ、強力なリーダーを支持し改革を加速させる決断をしたのです。これはさらなる「痛み」を覚悟したということです。
世界の投資家はそんな日本を最大級に評価し、日本株をけた外れに買い上がっています。それなのに唯一それを信じないで動かない、どころか売り越している人がいる、そう日本人です。
過去20年、株価上昇は必ず景気対策という公共投資ばらまきの後に単発で起こるだけでしたが、今回は違います、小泉総理にそれを期待する日本人はもういないでしょう。
今は全く聞こえてきませんが、多くの著名なエコノミストは政府が景気対策をしなければ株価は上がらないと言ってきたのです。【のび太】
2005年10月28日掲載