菅新首相の言葉や政策を拾ってみると、スガノミクスには「競争原理によって地方経済を盛り上げる」という目標があると分かります。

GOTOキャンペーンは国内旅行者を増加させる政策です。インバウンドの消滅は同時にアウトバウンドの消滅、つまり日本人の海外での消費が消え、その分は日本で消費に回るはず。国内観光地は同胞日本人へ魅力の発信競争をすることになりました。それをキャンペーンが後押しします。

大臣時代に先導したふるさと納税も地方の名産品アピール合戦でした。これでどれほどの市町村が潤ったことか。

リモートは、地方の自宅にいながら東京や海外の本社とやり取りして仕事ができる。こういったことをサポートするのがデジタル庁です。先端技術を社会に生かすのは得意分野だったはずが日本は遅れを取った。携帯料金が高過ぎるのも遅れた原因の一つと考えているのでしょう。

地味に見えて、一度言ったことは必ず実行するのが新首相の特徴のようです。縦割り行政を打破し規制緩和が進む期待が膨らみます。【のび太】